2009年10月29日木曜日

10/30、11/4、11/5 ローリングリスタート、1.32 導入

ローリングリスタートが、
今週から来週にかけて行われます。

 Rolling Restart for Server 1.32
 https://blogs.secondlife.com/community/technology/release/blog/2009/10/26/rolling-restart-for-server-132

 Rolling Restart for Server 1.32
 http://status.secondlifegrid.net/2009/10/26/post782/





今回は、

 Second Life Server 1.32

導入のために行われます。

 Release Notes/Second Life Beta Server/1.32
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Release_Notes/Second_Life_Beta_Server/1.32

様々な不具合の修正も行なわれますが、
今回の一番の目玉は、

 「スクリプト制限(script limit)」の仕組みが SIM に導入される

ということです。

これにより、

 ・環境 SIM(Openspace)
 ・ホームステッド(Homestead)

で、スクリプトの利用が制限される環境が整うことになります。

ただし、10 月 21 日の Babbage Linden さんのオフィスアワーで、

 User:Babbage Linden/Office Hours/2009 10 21
 http://wiki.secondlife.com/wiki/User:Babbage_Linden/Office_Hours/2009_10_21

 [3:22] Babbage Linden: so, we may not get the script limits ui in to the next viewer release
 [3:23] Babbage Linden: but, that would give us time to add some of the script efficiency improvements at the same time
 [3:23] Babbage Linden: we will still make sure we leave at least 6 months between being able to see limits and enforcing them

というお話があったそうですので、
SIM オーナー以外の人がスクリプトの負荷をビュアー上で確認出来るのは、
もうしばらく先になりそうです。


スケジュールは、以下の通りです。

 ・10/29 0:00 〜(日本時間)

  セントラルサーバーの更新

 ・10/30 0:00 〜(日本時間)

  試験的導入

 ・11/4 23:00 〜(日本時間)

  全体の半分の SIM でローリングリスタート

 ・11/5 23:00 〜(日本時間)

  残りの SIM でローリングリスタート

再起動が始まる 5 分前に、
再起動を通知するダイアログが出ます。

再起動が始まると、
ほとんどの SIM は 5 〜 10 分で復帰します。

一部の SIM は
アップグレードの関係で、
20 〜 30 分掛かることもあるそうです。

もし、30 分以上経っても SIM が復帰しない場合は、
サポートに連絡してください…だそうです^^


ローリングリスタートは、
セカンドライフの世界全ての SIM を
リンデン側で
順次再起動していくことです。

ローリングリスタートは、
メンテナンスやサーバーソフトのバージョンアップの際などに
行われます。
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2009年10月23日金曜日

Snowglobe 1.1.3 リリース



公式サイトのダウンロードページで、

 Snowglobe 1.1.3

が正式リリースされました。

 Support: Downloads
 http://secondlife.com/support/downloads.php


Snowglobe 1.1.3 は、
先日リリースされた

 Second Life Viewer 1.23.5

で修正されていた

 ・サーバーサイドでのセキュリティー対策への対応

が適用されたバージョンです。

 Release Notes/Snowglobe Release/1.1
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Release_Notes/Snowglobe_Release/1.1


1.1.2 までを使用されている方は、
1.1.3 にアップグレードされることをお勧めします。
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2009年10月22日木曜日

英語版ナレッジベースが、Second Life Wiki へ移動しました

これまでサポートポータルにあった英語版のナレッジベースが、
Second Life Wiki へと移動しました。

 Long live the wiki!
 https://blogs.secondlife.com/community/community/support/blog/2009/10/19/long-live-the-wiki



 Knowledge Base
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Knowledge_Base

  (http://secondlife.com/kb
   http://wiki.secondlife.com/wiki/KB
   でもアクセス出来ます)



これまでサポートポータルにあったナレッジベースには、

 ●特殊なシステムのため、
  ブラウザ上に表示される URL をそのまま他のところに載せただけでは、
  該当記事が見れませんでした。

  記事の URL を貼ったはずなのに、
  サポートのトップページが出てしまった…ということがあったのは、
  この仕様のためです。

 ●システムの都合上、更新がしにくいため、
  最近はリンデンさんも
  Second Life Wiki に情報を集約するようになっていました。

  そのため、
  サポートポータルのナレッジベースと
  Second Life Wiki の
  二ヶ所に情報があることになってしまい、
  分かりづらくなってしまっていました。

 ●Second Life Wiki のように、
  関連する情報を見やすくまとめた記事を作るといったことが、
  なかなか出来ませんでした。

 ●システムの都合上、
  多国語になかなか対応出来ませんでした。

  (このため、日本語版ナレッジベースは
   Second Life Wiki で翻訳作業が行なわれるようになった
   という経緯があります)

 ●Second Life Wiki は、
  そのページがリンデンさんによってロックをかけられていない限りは、
  住人も編集出来ますので、
  間違いがあれば、みんなで直すことが出来ます。

  (Second Life Wiki では、
   リンデンさんによって編集不可になっているページは、
   「Linden Lab Official」と明記されています。



   また、ナレッジベースのように、
   住人が編集に参加した場合には、
   リンデンさんのチェックが入って、
   公認のもののみ掲載されるところもあります。



   )

  しかし、
  サポートポータルのナレッジベースにはそういう仕組みが無かったため、
  間違いがあっても、なかなか情報の更新が出来ませんでした。

といった非常に大きな欠点がありましたが、

今回のシステムの移行で、
それら全てが解決します。

これにより、
今まで以上に新鮮で内容の濃い情報が、
Second Life Wiki だけで得られるようになります。


もちろん、
Second Life Wiki には
ユーザーが書いた非公式の情報もたくさんありますので、
ナレッジベースなどの公式情報とそれらが混ざってしまうのは、
検索した場合などに
分かりにくくなってしまう面も若干あるとは思いますけれど…、

リンデンさんが公式に書く情報以外にも、

 LSL ポータル
 http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal/ja

のように非常に有用な情報もあったりしますので、

 (LSL ポータルの内容は、現在のところは非公式情報です)

その辺は住人側からも、
より良いものが掲載されるようになっていくといいなーっと思います^^


ちなみに、日本語版のナレッジベースは

 日本語ナレッジベース
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Knowledge_Base/ja



にあります。

こちらは、
Community Translation Project のメンバーによって、
順次翻訳されていっていますので、

 (ここも、リンデンさんの翻訳チェック後に掲載されてます)

こちらの方も、ぜひチェックしてみてください^^
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2009年10月18日日曜日

フィリップ会長、別会社設立へ

リンデンラボ会長の Philip Linden(Philip Rosedale)さんが、
公式ブログで、
ご自身の新しい会社を設立されることを発表しました。

 Next Chapter!
 https://blogs.secondlife.com/community/features/blog/2009/10/15/next-chapter



これにより、
リンデンラボでの常勤では
なくなるそうです。

新会社についての詳細は、
まだ発表されていません。


他の会社をメインにされるということは、
今はまだ、リンデンラボに籍は置いておかれるようですけれど、

将来的には離れられることも考えていらっしゃるので、
こういう内容を発表されたのだと思われます。


リンデンラボおよびセカンドライフは、
現在、
CEO(最高経営責任者)の
M Linden さんを中心に運営されています。

そういう意味では、
フィリップさんが抜けたとしても、
今のセカンドライフの世界が変わることは
無いと思います。

しかし、

 セカンドライフ

という世界を作り出した一番の中心人物が、
メインの活動の場を他に移されるということは、
運営上は問題無くても、
昔からの人々の間などには、

 (フィリップが作り出したセカンドライフに愛着のある人には)

影響は少なからずあると思われます。


今はまだそうではないようですけれど、

近い将来、

 フィリップのいないリンデン

 (フィリップの影響が無くなったセカンドライフ)

という日が来るのかも知れないですね。


それにしても、
こんなに素敵な世界をここまで作り上げてくださって、
本当にありがとうございました。

これからも、
新しいお仕事でも頑張ってくださいー^^/ >Philip Linden(Philip Rosedale)さん


ちなみに、
これからのフィリップさんと
住人を繋ぐ場所として

 P Squared SIM
 http://slurl.com/secondlife/P%20Squared/216/199/22



が、新しく用意されました。

フィリップさんのお宅もあるようですので、
気になる方は
ここを訪れてみられるのもいいかも知れません^^

 (ドアには鍵がかかってましたけどw)
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Second Life Viewer 1.23.5 リリース

先週金曜日に、

 Second Life Viewer 1.23.5

が、公式サイトからリリースされました。

 Viewer 1.23.5 Update Released
 https://blogs.secondlife.com/community/technology/release/blog/2009/10/15/viewer-1235-update-released

 Viewer 1.23.5 Update Available
 http://status.secondlifegrid.net/2009/10/15/post777/




1.23.5 での変更は、以下の通りです。

 Release Notes/Second Life Release/1.23
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Release_Notes/Second_Life_Release/1.23

 ・1.23 のビュアーで発生していた、
  カメラを近づけるとプリムが消えたように見える不具合の修正

  [#VWR-13868] Rendermaxnodesize default value too low
  http://jira.secondlife.com/browse/VWR-13868

 ・サーバーサイドでのセキュリティー対策への対応

  Second Life Server 1.30.2 で行われた
  セキュリティー対策への対応だと思われます。

  ノートカードの編集/保存の仕様が
  変更されているようです。


Second Life Viewer 1.23.5 は、

 ・標準版(公式版)

 ・Release Candidate 版

両方、リリースされています。


1.23.5 相当の Snowglobe 1.1.3 は
今週、正式リリース予定となっています。

 https://lists.secondlife.com/pipermail/sldev/2009-October/015376.html

 ※現在、開発用のページで公開されている Snowglobe 1.1.3 は、
  まだ正式リリースへ向けてのテスト中のものです。


1.22.11 および非公式ビュアーも引き続き使用出来ますが、
その場合は、
ノートカードの編集での挙動が 1.23.5 とは違いますので、

 1.23.4 まで:プリム内のノートカードを編集して再度開くと、
        古い情報が見えてしまう

 1.23.5 から:プリム内のノートカードを編集して再度開くと、
        新しい情報を取得して表示するようになった

その辺、注意が必要だそうです。
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2009年10月13日火曜日

10/13、10/14 ローリングリスタート、1.30.2 導入

ローリングリスタートが、
今週(今日/明日)行われます。

 Rolling Restart for 1.30.2
 https://blogs.secondlife.com/community/technology/release/blog/2009/10/12/rolling-restart-for-1302

 Rolling Restart for 1.30.2
 http://status.secondlifegrid.net/2009/10/12/post771/



今回は、

 Second Life Server 1.30.2

導入のために行われます。

 Release Notes/Second Life Beta Server/1.30
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Release_Notes/Second_Life_Beta_Server/1.30

セキュリティー上の問題の修正のための
バージョンアップだそうです。


スケジュールは、以下の通りです。

 ・10/13 23:00 〜 10/14 4:00(日本時間)

  全体の半分の SIM でローリングリスタート

 ・10/14 23:00 〜 10/15 4:00(日本時間)

  残りの SIM でローリングリスタート

再起動が始まる 5 分前に、
再起動を通知するダイアログが出ます。

再起動が始まると、
ほとんどの SIM は 5 〜 10 分で復帰します。

一部の SIM は
アップグレードの関係で、
20 〜 30 分掛かることもあるそうです。

もし、30 分以上経っても SIM が復帰しない場合は、
サポートに連絡してください…だそうです^^


ローリングリスタートは、
セカンドライフの世界全ての SIM を
リンデン側で
順次再起動していくことです。

ローリングリスタートは、
メンテナンスやサーバーソフトのバージョンアップの際などに
行われます。
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2009年10月10日土曜日

日本語サポートチケットについての続報

昨日の Chiyo Linden さんのオフィスアワーで、
日本語のチケットについて
いろいろ聞いてきましたのでご紹介します^^

 ●まだ、サポートのページに書かれています、
  メールでの日本語サポート窓口

   jpsupport@secondlife.com

  ですが、
  これは今後閉鎖されるそうです。

  現在処理中のメールが終わった段階で閉鎖となるようで、
  新しい問い合わせに対しては、

   日本語でチケットを出してください

  と案内しているそうです。

  これからサポートに問い合わせをされる場合は、
  メールではなくて、
  必ずチケットで出されるようにしてください^^

 ●チケットでの
  アカウントのレベルによるサポート内容の区別ですが、
  現在は、まだそこは区別していない段階だそうです。

  もし、英語のサポートチケットのように
  「Special Questions」相当の項目が用意されたら、
  ベーシックの方は
  そこのみのサポートになるそうです。

   (これは本来の形です)

  今は、まだそれがありませんので、
  現在あるメニューの中から
  該当する項目を選んでくださいということでした。

 ●メールの場合は、
  ちよさんの方で、

   メールの内容から英語のチケットを作成して…

  という手間がかかっていたそうですが、

  チケットになることで、それが無くなって、
  担当者(会計やコンシェルジュなど)へ
  チケットをすぐに仕分けをすることが出来るので、
  より効率的になるそうです。

  こういったことにより、
  現在は、日本語サポートでも

   メールよりもチケットの方が対応が早い

  という状況が起きているそうです^^

 ●チケットは、ちよさん以外のサポートスタッフにも共有されますので、

   ・他の日本語の出来るスタッフ
    (お一人いらっしゃるそうです)

   ・翻訳を使って対応出来るスタッフ

  からも返答が貰える可能性があるそうです。

  これまでのメールサポートに比べると、
  こういった点でも改善がみられるということでした^^

 ●日本語のページでサポートチケットを送信すると、

   日本語サポートの担当分

  として処理されるそうです。

  そのため、

   スタッフが多くて早く処理してもらえる(ことが多い)
   英語のサポートに対応してもらいたいから

  と英語で内容を記入しても、

  日本語のページで入力したものは、
  日本語サポートのスタッフがまず対応することになりますので、
  日本語で入力した場合と
  対応してもらう早さは変わらなくなってしまうそうです。

  もし、英語の方でサポートが必要な場合は、
  ページを英語に切り替えてからチケットを出してください
  ということでした。

以上です。


 メールサポートは廃止される

という点は、非常に重要な出来事ですので、
ご存知無い方にはぜひ教えてあげてください^^


 (Chiyo Linden さんのオフィスアワーより)
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2009年10月8日木曜日

サポートチケットが日本語に対応しました

セカンドライフ公式サイトにあるサポート窓口、

 サポートポータル
 http://secondlife.com/support/?lang=ja-JP



では、これまで英語でしかサポートを受けることが出来ませんでしたが、

ようやく、

 チケット

のみ、日本語でサポートを受けられるようになりました。

 New Japanese Department!
 https://blogs.secondlife.com/community/community/support/blog/2009/10/07/new-japanese-department



 日本語サポートポータルができたお知らせ
 http://wiki.secondlife.com/wiki/日本語サポートポータルができたお知らせ



サポートポータルには、
掲示板のようなスタイルでサポートが受けられる、

 チケットシステム

があります。

サポートを受けたい内容がある場合、
「チケット送信」のページから
必要な情報をフォームに入力して送信すると、
チケットが作成されます。

サポートの方はその内容を見て、
そのチケットに対して回答をしてくれます。





チケットには進行状況も表示されますので、
従来のように、
メールの返事が来ない間、

 進んでいるのかどうか分からない><

と不安になってしまうようなことはありません。

回答があった場合には
メールでお知らせも届きますので、

 回答があったことに気付かなかった

ということもありません。

また、従来のメールでのサポートの場合は、
メールが届かないといった問題がありましたが、
チケットシステムを利用することで、
その心配も無くなります。

メールだった頃に比べると、
格段に便利になります^^

チケットシステムの利用は
無料です。


本来、チケットは、

 ベーシック  :Special Questions に該当するサポートのみ

  Tickets for Basic and Guest Accounts
  https://support.secondlife.com/ics/support/default.asp?deptID=4417&task=knowledge&questionID=5099

 プレミアム  :全ての内容をサポート

 コンシェルジュ:全ての内容をサポート

というアカウントのレベルによる区別があるのですが、
現時点では、
日本語版にはその区別は無いようです。

この辺、日本だけ特別なのか、
現時点での暫定対応なのかは、
今後調査してみます^^

 [追加情報]

  2009/10/9 現在、この件については暫定対応のようです。
  詳しくは、

   日本語サポートチケットについての続報
   http://sakuranoelfayray.blogspot.com/2009/10/blog-post_10.html

  をご覧ください。
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2009年10月7日水曜日

Snowglobe の“テスト版”について

 Snowglobe の“テスト版”

という形で、
Second Life Wiki の Snowglobe のページ

 http://wiki.secondlife.com/wiki/Snowglobe




にある

 Recent version straight from trunk

と書かれたバージョンの Showglobe を紹介されているのを見かけますが、

これは、

 一般の人向けのものではありません

ので、ご注意ください。


そもそも、Second Life Wiki のこのページは、

 開発者向け

として用意されているものです。

一般向けの Snowglobe は、
公式サイトのダウンロードページにありますので、

 http://secondlife.com/support/downloads.php

特別な理由がない限りは、
こちらのものを利用するようにしてください。

ただしこちらのものも、
ダウンロードページに書かれている通り、

 テスト版

のビュアーです。


Snowglobe は
新しい機能の実験を
オープンソースコミュニティーと一緒に行なうことを目的に作られたビュアーですので、

 Snowglobe の標準版

というものは存在しません。

一般に公開されているもの

 (2009 年 10 月 7 日現在、バージョン 1.1.2 です)

でさえも、ダウンロードページを見て分かるように、

 Release Candidate 版(RC 版)
 First Look

などと同等の

 テスト版

なんです。

ですので、一般に公開されているものを利用される場合も、
その辺はご注意ください。


では、Wiki にある

 Recent version straight from trunk

と書かれたバージョンは何なのでしょうか?

 (2009 年 10 月 7 日現在、バージョン 1.2.0 です)

それは、

 Nightly Build

と呼ばれる、

 現在開発中のバージョン

のことです。


開発中…ということでは、

 Release Candidate 版(RC 版)
 First Look

と同様のものにも思えますので、

 RC のような最新のテスト版

だと思った方もいらっしゃると思いますが、
それは違います。

Nightly Build というのは、
開発している方が、
今まさにプログラムを変更している途中のものが、
自動的に生成されているものです。

 (一般的には、毎晩生成されますので、
  「Nightly Build」という名前になっています)

作っている途中のものなのですから、

 起動もしない

なんてことは当たり前です。

それどころか、
変更した内容によっては、

 何が起きるか分からない><

ということだってあります。

最悪の場合、
パソコンの内容を壊してしまうことだってありえます。


 Release Candidate 版(RC 版)
 First Look

などは、そういうことが無いように
ある程度の品質テストが行なわれた上で公開されます。

 (それでも、致命的な不具合が見つかることもありますが…)

その、

 安全性の確保
 安定性の確保
 機能がきちんと動作すること

という品質テストのために、
開発者の人たちが確認を行なうために利用しているのが、

 Nightly Build 版

なんです。




つまり、
安全性の保証も何も無い、
非常に危険なものであることもあるものですので、
一般の人が安易に使えるものではありません。

普通のダウンロードページではなくて、
開発者向けのページでのみ公開されているのも、
そういう理由です。


 Nightly Build 版

も、広い意味での“テスト版”の一つではありますが、

 Release Candidate 版(RC 版)
 First Look

などとは比べ物にならないものであるということは、
十分理解しておく必要があります。


そういったことを理解して、
何が起きても

 自己責任 (USE AT YOUR OWN RISK!)

で対応出来る方のみ利用されることを、
強くお勧めします。


Nightly Build 版には
最新の魅力的な機能が含まれる場合もありますが、
まだそれを、
一般の方が試したり評価出来る段階のものではありませんので、
その辺に対応出来ない方は、
ダウンロードページで公開されるのを
待たれた方がいいです。


また、Nightly Build 版を他の方に紹介される場合も、

 新しい Snowglobe の“テスト版”が出たよー

だけだと、
その辺の事情を知らない方が混乱してしまうのはもちろん、
開発の方やサポートの方まで混乱してしまう可能性もあると思いますので、

 (実際、昨年春に、
  RC の意味を知らない方が、
  目新しい新機能のために大勢 RC を利用して、
  大混乱になってしまったことがありますので…><)

その辺は、きちんと配慮してあげた方がいいと思います^^
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取引履歴が変わります

2009 年 11 月 4 日(太平洋標準時)より、
取引履歴が変わります。



変更点は、以下の通りです。

 ●取引履歴の URL が変更になります

  新しい URL は

   https://secondlife.com/my/account/download_transactions.php

  です。

  11 月 4 日以降、古いアドレスにアクセスした場合は、
  このアドレスにリダイレクトされるようになります。

  もし、取引履歴の内容を
  ツールを使ってダウンロードしている場合は、
  URL を変更してください。

 ●取引番号が変更になります

  従来の整数型の取引番号から、
  UUID 型の取引番号に変更になります。

   例:125478 -> 9324a224-0cc6-1ab2-d691-da2d9d0dee6f

  これにより、
  お客さんとのやり取りの際の取引番号の確認が
  少し分かりにくくなることがありますが、

   9324a224-0cc6-1ab2-d691-da2d9d0dee6f

  という UUID の場合は、
  実質、

   9324a224

  と置き換えて考えることが可能だそうですので、
  そういう感じで対応してくださいということです。

  11 月 4 日以前も、

   uuid=yes

  というパラメーターを付加することで、
  この変更内容を確認することが出来ます。

 ●期間の指定が、時間でも出来るようになります

  従来は、

   2009-10-05 から 2009-10-06 まで

  という風に、
  日付単位でしか情報を取得出来ませんでしたが、

   2009-10-05 08:00:00 から 2009-10-20 08:00:00 まで

  という風に、
  時間も指定出来るようになりました。

  これにより、

   2009-10-05 10:00:00 から 2009-10-05 11:00:00 まで

  という風に、1 日のうちでも
  特定の時間の情報も取得出来るようになりますので、
  たくさんの取引がある人にとっては
  便利になりそうです^^
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2009年10月4日日曜日

[日時の情報更新 10/5 16:20]10/7、10/8 ローリングリスタート、1.30.1 導入

ローリングリスタートが、
今週行われます。

 Rolling Restart for 1.30.1
 https://blogs.secondlife.com/community/technology/release/blog/2009/10/02/rolling-restart-for-1301

 Rolling Restart for 1.30.1
 http://status.secondlifegrid.net/2009/10/02/post763/




今回は、

 Second Life Server 1.30.1

導入のために行われます。

 Release Notes/Second Life Beta Server/1.30
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Release_Notes/Second_Life_Beta_Server/1.30

スケジュールは、以下の通りです。

 ・10/7 0:00 〜 2:00(日本時間)

  試験的導入

 ・10/7 23:00 〜 10/8 3:00(日本時間)

  全体の半分の SIM でローリングリスタート

 ・10/8 23:00 〜 10/9 3:00(日本時間)

  残りの SIM でローリングリスタート

日程は、PDT(太平洋標準時)のものです。

時間がまだ未定なため、
日本時間のいつになるかは不明です。



再起動が始まる 5 分前に、
再起動を通知するダイアログが出ます。

再起動が始まると、
ほとんどの SIM は 5 〜 10 分で復帰します。

一部の SIM は
アップグレードの関係で、
20 〜 30 分掛かることもあるそうです。

もし、30 分以上経っても SIM が復帰しない場合は、
サポートに連絡してください…だそうです^^


ローリングリスタートは、
セカンドライフの世界全ての SIM を
リンデン側で
順次再起動していくことです。

ローリングリスタートは、
メンテナンスやサーバーソフトのバージョンアップの際などに
行われます。



10/5 16:20 日本時間での日時が分かりましたので、情報を更新しました^^
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2009年10月2日金曜日

あなたの SIM をメインランドに接続してみませんか?

メインランドをより魅力的な場所にするため、リンデンと住人のコミュニティがパートナーシップを結ぶことが出来るプログラム

 Community Partnership Program

が開始されました。

 Community Partnership Program is now open!
 https://blogs.secondlife.com/community/community/blog/2009/09/30/community-partnership-program-is-now-open




昨年 12 月、United Sailing Sims (USS) グループが所有するプライベート SIM 郡が、Blake Sea project によってメインランドに接続するという、過去に例がない出来事がありました。

 Hoist the Mainsail and head for the high seas
 https://blogs.secondlife.com/community/features/blog/2008/12/20/hoist-the-mainsail-and-head-for-the-high-seas

これは、今回のプログラムのパイロット版の事例です。

この素晴らしい経験を踏まえ、今後こういったことが住人側からの希望で出来るようにしたのが、今回の Community Partnership Program です。


つまり、

 自分の SIM がメインランドに接続出来るかもしれない

というわけです。


もちろん、どの SIM でもいいわけではなくて、

 ・コミュニティーまたはグループに、明確な目的やテーマが必要

 ・明確な代表者がいる安定したコミュニティであること

 ・コミュニティやグループが、少なくとも 1 年間SL内でアクティブに活動していること

 ・グループとそのオーナーは、リンデンラボと良好な関係にあること

 ・新しいユーザーをオープンに受け入れる場所であること

 ・グループは、少なくとも 1 つの通常 SIM(フルリュージョン)を所有していること
  そこは大部分の住人に開かれていて、アクセスしやすいこと

 ・アクティブなソーシャルネットワークがセカンドライフの外にあれば、より良い
  Web ページ、MySpace のグループ、Twitter、YouTube など

といった必須条件があります。

それなりに実績があり、今も活動を続けていて、魅力的なコンテンツを持っているところ…という、簡単なようで高いハードルです。

また、応募したからといって、必ずメインランドに接続出来るわけではありません。
リンデンが不適切だと思うコミュニティは、拒否されます。

しかし、アダルトはダメ…といった、そういう制限はありません。
あくまでも、コミュニティや SIM の内容で判断されるそうです。


申し込みは、サポートチケットで行ないます。
詳しくは、Community Partnership Program のページを参照してください。

 Linden Lab Official:Community Partnership Program
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Linden_Lab_Official:Community_Partnership_Program

初期の段階では、このプログラムを適用出来るグループの数には制限があるそうですが、もしこれが成功するようであれば、より多くのところが参加出来るようにするそうです。
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2009年10月1日木曜日

ユーザー登録/年齢確認などの個人情報は、半角ローマ字(英語)で

 年齢確認で日本語の住所などを記入したら、
 文字化けしちゃった

という話をよく見かけるので、
この辺をリンデンさんに確認してみたところ、

 ・ユーザー登録
  https://join.secondlife.com/?lang=ja-JP



 ・年齢確認
  https://secondlife.com/my/account/verification.php?lang=ja-JP



などの個人情報の部分は、
日本語での入力には対応していないそうです。

 (日本語に対応したとしても、
  ほとんどのスタッフがそれを読めない…という問題もあります)

ですので、
セカンドライフのサイトで個人情報を入力するところがある場合は、
必ず、

 半角ローマ字(英語)

で記入するようにしてください。


もし、すでに日本語で登録してしまっていて、
自分では変更が出来ない状態になっている場合は、

 (ユーザー登録の際の個人情報は、これに該当します)

サポートの方に変更の依頼を出してください。

変更しないままにしていると、
正しい個人情報として認識されない可能性がありますので、
注意が必要です。
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3Di Viewer "Rei"、オープンソース化

 3Di社、OpenSim対応のWebブラウザ向け3D空間ビューア技術をオープンソース化
 ~開発者向けにBSDライセンスで提供し、3Dインターネット業界活性化を目指す~
 http://3di.jp/news/2009093001.html


3Di 株式会社は、

 商用 OpenSim「3Di OpenSim Enterprise Server」
 http://3di-opensim.com/

用のビュアー「3Di OpenViewer」のオープンソース版

 3Di Viewer "Rei"
 http://3di-rei.org/


をリリースしました。


3Di Viewer "Rei" の元となっている 3Di OpenViewer は、
Web ブラウザ上で動く 3D ビュアーです。

Web ページの中で Flash などのコンテンツが動くように、
3Di OpenViewer をインストールすると
Web ブラウザの中に 3D の仮想空間が表示されます。

セカンドライフのビュアーのように
その空間の中でアバターを操作出来きるのはもちろん、
同じページ内の他のコンテンツと一緒に表示したり、
情報の連携も出来るのが特徴の
Web ブラウザ専用のビュアーです。


3Di OpenViewer は
3Di OpenSim Server 専用のビュアーのため、

 ・upstream 版 OpenSim(オープンソース版 OpenSim の最新版のことです)
 ・Second Life

には対応していませんでした。

このままでは、一部の製品のためのビュアーになってしまい、
市場の発展には繋がりません。

そこで、
3Di OpenViewer のコアの部分の技術をオープン化し、
これらの環境へ対応させることで、
より多くの人が
3D の仮想空間を利用出来るようにすることにしたそうです。

これにより、
OpenSim や Second Life に
Web ブラウザ上から接続出来る可能性が出てきました。

 ※現時点ではまだ出来ません

もしそうなれば、
今までよりも多くの人が
セカンドライフなどの 3D 仮想空間のサービスを利用しやすい環境になるのはもちろん、
Web のページと一体化した
SIM の構築やイベントの開催なども出来るようになりますので、
今までに無い新しい世界が広がってくる可能性があります。


個人的には、
3Di OpenViewer は Windows 用しかないですので、
3Di Viewer "Rei" の方では
Mac OS X 版や Linux 版、
さらには
携帯電話版なども出てきて欲しいなーと思っています。

ちなみに、
3Di Viewer "Rei" のソースの
Firefox 用プラグインの「INSTALL.txt」には

 Other operating systems
 -----------------------
 Mac and Linux versions are not currently available but should be
 technically possible to implement.  The underlying 3D rendering
 library, Irrlicht.NETCP, is a cross-platform solution and can render
 using either Direct3D or OpenGL. If you are interested in contributing
 to this development, we would be interested in hearing from you!

と書かれていますので、
その可能性は十分ありそうです^^
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