2015年6月26日金曜日

「プロジェクト・サンサール」は、2016 年末オープン予定

Xconomy というメディアのインタビューで、リンデンラボ CEO の Ebbe Altberg(Ebbe Linden)さんが、“SL2”と呼ばれている次世代プラットフォーム「プロジェクト・サンサール(Project SANSAR)」の今後のスケジュールについて語ったそうです。


Second Life Creator Linden Lab Prepares To Test Parallel VR Universe | Xconomy

その記事によると、「プロジェクト・サンサール」は、現在下記のスケジュールで開発が行なわれているそうです。

2015 年 7 月末クローズドアルファ版公開リンデンが招待した一部のユーザーのみ
2016 年夏頃までにパブリックベータ版公開一般の人が入れるようになるのはここから
2016 年末正式版(バージョン 1.0)公開

順調にいけば、来年末オープン予定だそうです。

これはあくまでも、開発中の段階の現在の予定ですので、これより遅くなることは十分考えられます。


来月末予定のクローズドアルファ版の段階では、一般の人は入ることは出来ません。

クローズドアルファに参加出来るのは、既報の通り、リンデンから招待された一部のユーザー(Maya ユーザーのクリエーター)のみです。

また、パブリックベータ版になって一般の人が入れるようになっても、リンデンクオリティーの“ベータ版”ですので、たくさんの不具合や仕様変更があると思います。

そう考えると、安心して活動出来るようになるのは、正式版公開後の 2017 年以降…という感じだと思います。

洋服や家などの物はもちろん、普段セカンドライフで行ってるような観光地の SIM みたいな世界もそこから作られていくと思いますので、今のセカンドライフのような世界が出来てくるのは、2018 年〜 2020 年くらいになる気がします。

ただその辺は、Blender などの一般の人が使うツールがいつごろサポートされるかにもよりますので、場合によってはもう少し時間がかかってしまうかもしれません。

いずれにしても 1 年以上先の話ですので、今、

セカンドライフの活動をどうしよう!?

という風に考えたりするのは、まだまだ早すぎると思います。

まだ完成もしていないものですので、当面はじっくり様子見の方がいいと思います。

そもそも、成功するプロジェクトかどうかも分かりませんしねw


この記事でも強調されていますけれど、「プロジェクト・サンサール」がオープンしても、セカンドライフのサービスは引き続き継続されるそうです。

なので、今のセカンドライフを楽しんでいる人には、何の問題もありません。

セカンドライフ以上に素敵な新しい世界が出来るといいね…という夢を見ながら、セカンドライフで楽しく過ごしましょう^^
このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年6月16日火曜日

リンデンドルの認定再販業者プログラム、今年 7 月で終了

2013 年に始まったリンデンドルの認定再販業者プログラムですが、今年の 7 月(2015 年 7 月)で終了することが公式ブログで発表されました。

Concluding the Authorized L$ Reseller Pilot Progra... - Second Life

“リンデンドルの認定再販業者プログラム”は、リンデンラボ以外の業者がリンデンドルを再販することを許可するために用意された認定制度です。

日本では、
が認定再販業者としてリンデンドルの再販を行っていますが、これらのサービスが終了してしまうというのが今回発表された内容です。

この変更により、8 月 1 日以降はリンデンラボが運営する取引所「Lindex」でのみリンデンドルの販売が行われます。

LindeX は、下記のところから利用可能です。
  • 公式サイト
    公式サイトにログイン後、「L$ の購入」から購入することが出来ます。
  • セカンドライフビュアー
    ビュアーの L$ のボタンから購入することが出来ます。
いずれも事前に、公式サイトにログイン後、「支払い情報」を登録しておく必要があります。

LindeX では、下記の支払い方法に対応しています。
  • クレジットカード
  • Paypal
    ※日本では銀行からの入金は出来ません
  • Skrill
日本では、クレジットカードを持っていないという理由で、再販業者からリンデンドルを購入していた方も少なくないと思いますが、今後はそれが出来なくなってしまいますので、影響は大きいかも知れません。

再販業者からリンデンドルを購入されている方で、家賃の支払いなどを行われている方は、早めに対策を準備された方がいいと思います。
このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年6月15日月曜日

Windows XP および Mac OS X 10.7 向けの、最後のセカンドライフ公式ビュアーが公開されました

セカンドライフ公式ビュアーでは、バージョン 3.7.28 以降は Windows XP および Mac OS X 10.7 はサポートされていませんでしたので、それらの環境のユーザーはバージョン 3.7.27 を使う必要がありました。

しかし、古いビュアーは順次セカンドライフへの接続を制限され、ログイン出来なくなってしまいます。

バージョン 3.7.27 もこの影響を受けてしまうことになったようで、Windows XP および Mac OS X 10.7 のユーザーのための最後の公式ビュアー、バージョン 3.7.28 (300847) が公開されました。

Release Notes/Second Life Release/3.7.28.300847 - Second Life Wiki

このバージョンは、内容はバージョン 3.7.27 (300636) と同じものです。
新機能の追加やバグの修正はありません。
ログインの制限を受ける部分を、バージョン番号を上げることで回避したバージョンです。

本来はバージョン 3.7.27 でサポート終了になるはずだったところが、1回だけ延命された状態です。
ただしこれが最後だそうですので、Windows XP および Mac OS X 10.7 のユーザーの方で今後もセカンドライフを利用したいと思われている場合は、OS のバージョンアップを行う必要があります。
このエントリーをはてなブックマークに追加

セカンドライフ公式ビュアー バージョン 3.7.30 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアー バージョン 3.7.30 (302599) が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。


Downloads | Second Life

今回のバージョンは、Windowsで「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ」がインストールされていない環境で、エラーが出てビュアーが起動出来ない不具合が解消されたそうです。

Windows 以外の環境の方には影響は無い変更内容だと思いますが、Mac 版と Linux 版も同じバージョン番号のものが公開されています。
このエントリーをはてなブックマークに追加