2017年3月30日木曜日

LindeX の取引制限にさらに調整が行なわれました

2017 年 3 月 27 日、LindeX の取引制限にさらに調整が行なわれたことが発表されました。

New Adjustments to Monthly Process Credit Limits - Featured News - SecondLife Community

昨年 12 月に行われました LindeX の取引制限に続いての、再調整ということだそうです。

天使になりたくて: リンデンドルの取引制限に調整が行なわれました

リンデンラボでは、詐欺やリンデンドルを介したマネーロンダリングなどの不正行為を防ぐために、以前から資金の流れは常に監視が行われていますが、今回もそういった施策の流れの一つです。

具体的にどういう部分が変わったのかは公表されていませんが、「請求/取引制限(Billing/Trading Limits)」のページが「営業の制限(Economic Limits)」というページに変更が行なわれています。

Economic Limits | Second Life 

※日本語のページの“営業の制限”というのは、翻訳ミスだと思いますw

これまでは、全てのレベルのデータが一覧で表示されていて、自分のレベルのところが色が変わっているという感じの内容になっていましたが…、


これでは分かりづいらいと感じたのか、自分のレベルの情報が表示されるだけのシンプルなものに変わっています。

従来のものと比べると、一目で分かってすごくいいと思います^^


わたしのアカウントのレベル「Resident 1」での L$ 購入/販売の制限の額に関しては、特に変更は無いようです。


以前あった、「Purchase」という項目が無くなっています。

Purchase は、土地やプレミアムアカウントの支払いの制限に使用されていたものです。
これが、制限が廃止されたのかどうかというのは、詳細が発表されていませんので分かりません。

もし廃止されている場合は、メインランドの土地やプライベート SIM を一度にたくさん購入したいという方には朗報ですね^^


今回、「US$ Process Credit」という項目が新しく増えています。

これは、「バランスドル」と呼ばれるリンデンドルをドルに換金したものを Paypal に送金する際の取引制限です。
わたしのアカウントではこの値は US$999 なので、PayPal へは一度に月 10 万円程度までしか送金出来ないことになります。
リンデンドルを換金したいという方は、この上限に注意が必要です。


いずれも、普通に利用する範囲内では問題が無い程度の制限になっていますが、もし「この制限では困る!」ということがある場合は、チケットでレベルの引き上げの要求を行なってください。

詳しくは、先ほどご紹介しました前回の取引制限の記事に記載していますので、そちらもご覧ください^^
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2017年3月18日土曜日

セカンドライフ公式ビュアー バージョン 5.0.3 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアー バージョン  5.0.3 (324435) が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。

Downloads | Second Life

今回のバージョンは、バージョン 5.0.2 のホットフィックス(緊急修正版:HotFix)として公開されました。

Release Notes/Second Life Release/5.0.3.324435 - Second Life Wiki

今回は、スナップショットで「メールにより送信」が機能しなくなっていた不具合のみ修正されています。



この機能をお使いの方は、ぜひアップデートしてみてください^^
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2017年3月16日木曜日

セカンドライフの公式ポータルサイト「Community Platform」がリニューアルされました

2017 年 3 月 15 日、セカンドライフの公式ポータルサイト「Community Platform」がリニューアルされました。

Welcome to Our New Community Platform! - Featured News - SecondLife Community

Community Platform は、
  • 公式ブログ
  • ナレッジベース
  • フォーラム
  • アンサーズ
が集約されれている、公式のポータルサイトです。

SecondLife - SecondLife Community


本来は 2 月中にリニューアルが完了する予定でしたが、いくつかの不具合が発生してしまったため延期され、昨日ようやく正式に公開されました。

今回は、デザイン面のリニューアルが行われました。

レスポンシブデザインを採用した、様々な環境で見やすいデザインになっています。
デザインは、先日更新されましたセカンドライフ公式サイトのデザインと統一されているようです。

天使になりたくて: セカンドライフ公式サイトがリニューアルしました

各項目の内容は、以前の Community Platform 内容がそのまま引き継がれています。
公式ブログやフォーラム、ナレッジベースなどの過去の膨大な情報はそのままですので、その辺は安心です^^

ただ、新しいサイトでは挙動面でまだ細かい不具合が残っているそうですので、その辺はこれから順次修正を行なっていくそうです。
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2017年3月12日日曜日

次世代プラットフォーム「サンサール(SANSAR)」最新情報(2017 年 3 月 8 日)

2017 年 3 月 8 日、リンデンラボが現在開発中の次世代プラットフォーム「サンサール(SANSAR)」の最新映像が公開されました。



基本的には、すでに公開されている既存の動画を再編集した感じですが、ところどころに新しい映像が挿入されています。

今回は、その部分を中心に紹介していきます。



サンサールでは、自分の SIM を構築する際、あらかじめ用意されたいくつかのテンプレートを元に作成出来るようです。


動画では、
  • Toy Box Template layout
  • Rooftop Template layout
  • Living Room Ser Template layout
  • Highlands Template layout
  • Base Template layout
が選択可能になっています。



SIM では、地形を構築したり、


木などの装飾物を配置することが出来ます。


オブジェクトの配置の仕方は、セカンドライフと同様の方法のようです。

ライトを配置してライティングを行なったり、


サウンドや、


スクリプトを配置することも出来ます。


サウンドやスクリプトは、ユーザーインターフェースの見た目からは、セカンドライフの仕組みとは違う方法が採用されているように見えます。

この辺は、Unreal EngineUnity のようなゲームエンジン的な使い方なのかもしれません。


SIM に配置可能なオブジェクトは、リンデンが公式にデフォルトで用意されているものもあるとは思われますが、それ以外のものもサンサール専用のストア「The Sansar Store」で購入することが出来ます。


サンサールストアでは、サンサール内の仮想通貨「サンサールドル(S$)」で商品を購入することが出来ます。



この辺は、セカンドライフのマーケットプレイスと同様だと思われます。

サンサールストアで購入した商品は、サンサールの SIM で利用可能になります。


もちろん、自分で作ったコンテンツをサンサール内にアップロードして利用したり、サンサールストアで販売することも出来ます。

現在は、Autodesk Maya で作った 3D モデルのみ、サンサールにアップロードすることが出来ます。



こういった感じで構築されたサンサールの SIM は、「Publish」というボタンを押すことで、公開されます。



この「Publish」という動作は、リンデンが目指している

“VR 世界での WordPress”

での記事投稿に当たるものであると同時に、SIM に配置されたものを最適化して公開するという処理を行なうためだと思われます。

セカンドライフでは SIM を公開している場合は、作っている途中段階もリアルタイムに見ることが出来ますが、サンサールではそれは全くないということになりそうな雰囲気です。

でもその場合、SIM の造成を他の人と共同で行なうといったケースは、どのようになるんでしょうね?@@


公開した SIM は、「ATLAS」ウインドウで他のユーザーからも見えるようになるみたいです。


「ATLAS」ウインドウのサムネイルには、SIM 名の他に、作者さんの名前も表示されるようですね。

リンデンのサンサールチーム「Sansar Studios」が制作した、「Zen Garden」もその一つです。




他にも、タウンホールのようなところや、



かわいらしい子供のお部屋のような場所、


美しい庭園のような場所などが紹介されています。


建物などの造形自体はセカンドライフでも十分実現可能なものばかりに見えますけれど、サンサール独自の高品質なライティングなどで、今風の美しいビジュアルになっている点はいいですね^^

ただ…、、、


アバターはどう見ても、セカンドライフから進化したように見えないところが、むむむーって感じです><

アメリカ的というか、リンデン的というか、そういうところはリンデンらしいんですけれど…、

グラフィックを売りにするなら、もうちょっと見た目がいいアバターにして欲しいですね。

ただ現時点でも、ボイスチャットでの口パク(モーフィング?)には対応しているみたいですので、アバターの基本部分はしっかり押さえてるみたいですから、

見た目の部分はこれから…、、、かな?@@


そんなこんなで、着々と“クリエータプレビュー”が進行中のサンサールですが、ようやく、

今春 パブリックベータ開始

となるそうです!



“今春”って…、、、もう 3 月ですよw

まあ一応、6 月までに公開されれば、その通りですけれど…w

遅くとも、6 月までには一般公開されるということですね。
あともう少しですね^^


ただそれでも、まだベータ版の段階です。

この雰囲気だと、正式版は秋か冬くらいになりそうな感じですね。

当初の計画より 1 年遅れくらいの感じですけれど、きちんとしたものになってきている雰囲気はありますので、これはこれでいいのかなって気がします。

ちゃんと出来てれば…、ですけどw


ちなみに、動画の最後のロゴのところに出ている

CREATED REALITY

というキャッチフレーズですが、これはサンサールのドメインや商標が取得されていた頃に、一緒にリンデンラボによって取得されていたものです。

“Created Reality”- possible contender for Project Sansar's name? | Inara Pey: Living in a Modem World

今回突然出てきたキャッチフレーズではなくて、プロジェクトの当初から考えられていたキャッチフレーズということのようです^^
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2017年3月10日金曜日

セカンドライフ公式サイトがリニューアルしました

2017 年 3 月 7 日に気がついたのですが、セカンドライフ公式サイトが若干リニューアルしていました。

Second Life Official Site - Virtual Worlds, Avatars, Free 3D Chat

トップページには、「Second Life を探検する(Explore Second Life)」と「人気の行き先(Popular Destinations)」の項目が新たに追加されました。


また、各メニューの項目の中には、専用のランディングページが用意されている項目もあります。


エンターテイメント「音楽」のランディングページ

これにより、セカンドライフではどんなことが出来て、どんな場所があるのかが、より分かりやすくなった感じです。

今まで以上に、セカンドライフの魅力をアピールしようという意図があるように感じます。

いずれのランディングページも日本語版のページがちゃんと用意されていますので、“セカンドライフって何が出来るの?”という質問があった際には、これからは公式サイトをお勧めするのもいいかもしれません^^
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セカンドライフ公式ビュアー バージョン 5.0.2 が公開されました

2017 年 3 月 7 日、セカンドライフ公式ビュアー バージョン  5.0.2 (323027) が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。

Downloads | Second Life

今回のバージョンでは、メンテナンスビュアーの内容が公式ビュアーに取り込まれました。

Release Notes/Second Life Release/5.0.2.324126 - Second Life Wiki

今回は、55 件の改良が行なわれているそうです。
主な変更点は、下記の通りです。

アップロードしたアイテムの格納先が任意に変更可能に


これまでは、画像などのファイルをセカンドライフビュアーでサーバーへアップロードを行なうと、インベントリ内の下記のフォルダに自動的に格納されていました。


画像テクスチャー
サウンドサウンド
アニメーションアニメーション
モデルオブジェクト

これらのフォルダでは、ファイルのアップロードだけではなくて、ユーザー間でのオブジェクトの受け渡しで受け取ったアイテムも格納されます。

そういったアイテムがたくさんある状態になってくると、ファイルをアップロードした際に出来たアイテムがどこにあるのか分かりにくくなってしまうことがあります。

アイテムを整理するフォルダを、インベントリの別の場所に用意しておけばそういった心配は無いのですが…、
これらのデフォルトのフォルダを、そのままアイテムを整理する場所として活用している人も少なくないと思います。

そういった場合、既存のアイテムとアップロードしたアイテムを見分けるのは非常に面倒くさい作業になります。

そこで今回、アップロード先を個別に変更出来る機能がビュアーに搭載されました。

現在設定されているアップロード先は、環境設定の「Uploads」タブで確認出来ます。


アップロード先の変更は、インベントリ内に作成したフォルダを右クリックして開くメニューから行ないます。


「Use as default for」の項目から、各アイテムをどのフォルダに振り分けるかを指定することが出来ます。

これまでのように、各素材毎のアップロード先を個別に変更出来るのはもちろん、全ての素材を一ヶ所のフォルダにアップロード出来るように指定することも出来ます。

この機能を活用すれば、物づくりの際にアップロードした素材のアイテム探しでさまよってしまうということが無くなると思います。

そういったところで悩まれている方は、ぜひ試してみてください!

世界メニューに「Events」が追加されました


世界メニューに、セカンドライフのイベントサイトを Web ブラウザで開くことが出来るメニューが追加されました。

セカンドライフで開催されるイベントのうち、公式サイトで登録したものは検索画面でも紹介されています。


ただ、検索の画面では、今どんなイベントが開催されているのかを調べるのには向いていません。
そういう時は、公式のイベントサイトを確認する必要があります。

Second Life Search

それが、ビュアーから簡単にチェック出来るようになりました。

世界メニューの「Events」を選択することで、公式のイベントサイトを Web ブラウザで開くことが出来ます。



セカンドライフでどんなイベントが開催されているかをチェックしたい方は、ぜひ活用してみてください。

区画でのダメージ設定とその状態表示(ハートマーク)が復活しました


土地の設定でアバターへのダメージが許可されている区画では、以前のビュアーでは「場所フィールド」欄にハートマークのアイコンが表示されていました。


また、ダメージの許可の設定は、土地情報ウィンドウの「オプション」で設定の変更が可能な仕様になっていました。



ところが、公式ビュアー バージョン 3.7.27 (300636) でこの辺の仕組みに手を入れた際に、公式ビュアーではこの機能が動作しなくなってしまいました。

Release Notes/Second Life Release/3.7.27.300636 - Second Life Wiki

[#BUG-9098] The owner of a terrain cannot disable the land option "Safe" when region has "Allow damage" disabled - Second Life Bug Tracker
[#BUG-9253] Safe (no damage) is untickable - inactive in ABOUT LAND Window, OPTIONS Tab - Viewer Second Life 3.7.27 (300636)  - Second Life Bug Tracker
[#BUG-11943] about land > options> safe. is greyed out. - Second Life Bug Tracker

「場所フィールド」欄にはアイコンが表示されなくなり、土地情報ウィンドウでの設定の変更も出来なくなってしまいました。

この状態が、改善されることなく約 1 年半ほど続いてしまっていたのですが、ようやくバージョン 5.0.2 で元の状態に戻ることになりました^^

アバターへのダメージを考慮した環境を構築したい方は、以前と同様に作ることが出来ます。


ブロック一覧に、現在のブロック数とブロック数の上限が表示されるようになりました


アバターやオブジェクトの「ブロック(停止)」の一覧に、
  • 現在ブロックしている数
  • ブロックの上限数
が表示されるようになりました。


ブロックの上限は現在 1000 件に設定されていますので、残りの数を気にするというケースは少ないかもしれませんが、一応、公式ビュアーでもこれらの数が確認出来るようになりましたので、使い勝手としてはよくなったと思います^^


ログイン画面での「Ctrl+SHIFT+G」キー操作で、グリッドの選択メニューの表示がオンオフ出来る機能が復活しました。


以前の公式ビュアーでは、ログイン画面で「Ctrl+Shift+G」キーを押すと、セカンドライフのグリッドを選択可能なメニューの表示をオンオフさせることが出来ました。

ところがいつの頃からか、この機能が機能しなくなってしまっていました。

その状態でも、環境設定の詳細タブにある「ログイン時にグリッドを選択を表示」では設定の変更が可能でしたので、大きな支障はなかったのですが…、


バージョン 5.0.2 では、以前のキー操作である「Ctrl+Shift+G」を押した場合も、この表示の切り替えが可能な状態に戻りました。


昔の使い方に慣れている方は、こちらもぜひ使ってみてください^^


今回も、いい感じの様々な改良が行なわれています。
気になる機能がありましたら、ぜひ試してみてください^^
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