次のバージョンではそれらの新機能などが含まれないことが、Firestorm の公式サイトで発表されました。
Be careful what you wish for << Firestorm Viewer - The Phoenix Firestorm Project Inc.
含まれない機能は、下記の通りです。
- Group Ban
- SL Share 2
- CDN と AIS V3 (Advanced Inventory System)
- Attachments Viewer で修正されている装着の不具合
※含まれない機能として「CDN」と書かれていますが、Firestorm でも CDN からのデータの受け取りは出来ているようですので、実際は「HTTP パイプライン」のことみたいです。
Firestorm にリンデンの公式ビュアーのコードを取り込むのは、Firestorm 独自の機能との調整などもありますので、すぐには出来ません。
安定性や、リンデンコードを取り込むことによる新しいバグが無い状態を確保するため、次のバージョンではこれらの機能の導入を見送ったみたいです。
もちろん、これらの機能を取り込むための作業は行っていくそうですので、次のバージョンに含まれなくても悲観することはないそうです。
Firestorm の方も書かれていますが、もし上の機能を使ってみたい方は、Firestorm でそれらがサポートされるまでは、リンデンの公式ビュアーを使われることをお勧めします。
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