2015年9月30日水曜日

セカンドライフ公式ビュアー バージョン 3.8.4 が公開されました

セカンドライフ公式ビュアー バージョン 3.8.4 (305119) が公開されました。

セカンドライフ公式サイトのダウンロードページからダウンロード出来ます。

Downloads | Second Life

今回のバージョンでは、Importer ビュアーの内容が公式ビュアーに取り込まれました。


これまでのビュアーのメッシュアップロードの機能では、

一つのメッシュのマテリアルの数は 8 つまで

という制限がありました。

バージョン 3.8.4 からはこの制限がなくなり8 つ以上のマテリアルが適用されたメッシュもアップロードすることが出来るようになりました。

この機能は、Blender などの 3D ソフトで、マテリアルが 8 個以上割り当てられたメッシュを作成するだけで利用することが出来ます。


実際に試してみましょう。

今回は、 1 つの板(Plane)を 16 分割して、それぞれに別のマテリアルを割り当てたメッシュオブジェクトを作成します。


Collada(dae)形式で書き出して、いつも通りセカンドライフビュアーからアップロードしてください。

これで、マテリアルが 8 個以上割り当てられたメッシュオブジェクトが、インワールドで利用出来るようになります。


何も特別な手順は必要ありません^^


この機能は、従来の“一つのメッシュのマテリアルの数は 8 つまで”という仕様を変えるものでは無いようです。

実際、アップロードされたメッシュオブジェクトをよく見てみると、マテリアルの数 8 個毎に、メッシュが別のオブジェクトに分かれています。


デフォルトでは、アップロードされたオブジェクトはリンクされた状態になっていますので、編集ウインドウのオブジェクトの数は 1 になっています。

このリンクを解除すると、マテリアルの数 8 個毎にオブジェクトがリンク解除されて、別のオブジェクトになります。
今回は、2 オブジェクトになりました。


リンク解除したものは、通常の別オブジェクト扱いになります。



これまでは、一つのメッシュオブジェクトで 8 つ以上のマテリアルを使おうとすると、
  1. 3Dソフトでメッシュオブジェクトを作成
  2. マテリアルが 8 個毎になるように 3D ソフト内でオブジェクトを分割
  3. Collada 形式で書き出し
  4. Collada ファイルをアップロード
という作業が必要でした。

この作業を自動化して、8 つ以上のマテリアルが適用されたメッシュをそのままインワールドに持っていけるようにしたのが、今回の機能です。

仕様変更ではなくて、読み込み機能の改良ということのようです。


仕様や仕組み的にはちょっとややこしい感じですけれど、利用者側としては、特に何も意識する必要はありません。

マテリアルが 8 個以上割り当てられたメッシュも、何も考えなくてもそのままインワールドに持っていくことが出来ます。

今まで以上に表現力を高めることが出来る機能ですので、ぜひ活用して、素敵な商品をたくさん作ってください^^
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