2017年5月5日金曜日

次世代プラットフォーム「サンサール(SANSAR)」最新情報(2017 年 5 月 5 日)

今年の 3 月に公開した動画で、「今春 オープンベータ」とはっきり明言をしていた次世代プラットフォーム「サンサール(SANSAR)」ですけれど…、、、


天使になりたくて: 次世代プラットフォーム「サンサール(SANSAR)」最新情報(2017 年 3 月 8 日)

サンサールの公式ツイッターアカウントに対して質問した方への回答によると、

計画は既に、
今年の夏
に延期になってるそうですw


“詳細な日程はまだ未定”ということですので、まだパブリックベータ版の段階に至っていないということだと思われます。

その理由が何かは分かりませんが、現在まで公開されている情報から推測されるものとしては、下記のようなことが考えられると思います。
  • 要求するスペックが高すぎて、一般ユーザーは楽しめない状況
  • 一般ユーザーが期待している、着替えやチャットなどの普通の生活が出来る環境がまだ整っていない
  • 公開を延期しないといけないほど致命的な不具合がある

要求スペックが高すぎるという点は、リンデンラボ自身も認めています。
現時点では、サンサールでの推奨環境は Oculus や Vive が動作可能なパソコンです。

最新の 20 万円程度のゲーム向けのハイスペックパソコンでないと快適に動作しませんので、セカンドライフのユーザーの多くの人はサンサールは快適には楽しめないことになってしまいます。

美しいグラフィックをオフにすれば、既存のセカンドライフユーザーや、多くの一般ユーザーも参加出来るかもしれません。
でもそうしてしまうと、結局、セカンドライフと同じ環境になってしまうかもしれません。
その辺のジレンマに悩んでしまっている可能性があると思われます。


また、これまでの動画では、物づくりの部分のみにスポットライトが当てられていました。

アバターの着替えやテキストチャットといった部分は、実はまだ動画という形でも公開されていません。
そのため、一般の人が望む“仮想世界での生活”というレベルになると、実際どこまで出来ているのかは分かりません。

もしそういった部分がまだ未完成という段階であったという場合、クリエータプレビューに参加しているユーザーから、

まだベータの段階では無い

という判断を受けた可能性があります。

要求スペックが高すぎるという点は最初から分かっていた部分ですので、今の段階で計画に遅れが出ているとしたら、この部分かもしれません。

もしそうだとすると、リンデンラボが想定していたロードマップと、ユーザーが期待しているロードマップが大きく違っている可能性がありますので、その辺は今後の情報に注意が必要だと思われます。


あと、当初から発表されている通り、サンサールは現在のところは Windows 版のみ開発が行なわれています。
将来的には Mac 版も追加されることが予定されていますが、現時点でも、直近のロードマップには無いそうです。

これは、Mac では“VR Ready”の機種がまだないことが原因だと思われます。

今秋には iMac で VR 対応の機種が出るという噂がありますので、もし Mac 版サンサールが開発されるとしたら、それ以降になると思われます。


ようやくパブリックベータ版になって落ち着くかな…と思われていたんですけれど、予想外に難航しているみたいで、その辺はちょっぴり心配ですね。

でも、今のところはセカンドライフがありますし、わたしたちはそちらで楽しんでいればいいのかなって思います。

セカンドライフも、今でも十分楽しいですしね^^
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