お知らせ

2020年5月から、セカンドライフの情報は仮想生活ガイドというサイトにまとめていくように変更しました。
天使になりたくてのこれまでの情報は今後も過去ログとして残しておきますけれど、新しい情報は仮想生活ガイドをご覧ください^^

2009年10月2日金曜日

あなたの SIM をメインランドに接続してみませんか?

メインランドをより魅力的な場所にするため、リンデンと住人のコミュニティがパートナーシップを結ぶことが出来るプログラム

 Community Partnership Program

が開始されました。

 Community Partnership Program is now open!
 https://blogs.secondlife.com/community/community/blog/2009/09/30/community-partnership-program-is-now-open




昨年 12 月、United Sailing Sims (USS) グループが所有するプライベート SIM 郡が、Blake Sea project によってメインランドに接続するという、過去に例がない出来事がありました。

 Hoist the Mainsail and head for the high seas
 https://blogs.secondlife.com/community/features/blog/2008/12/20/hoist-the-mainsail-and-head-for-the-high-seas

これは、今回のプログラムのパイロット版の事例です。

この素晴らしい経験を踏まえ、今後こういったことが住人側からの希望で出来るようにしたのが、今回の Community Partnership Program です。


つまり、

 自分の SIM がメインランドに接続出来るかもしれない

というわけです。


もちろん、どの SIM でもいいわけではなくて、

 ・コミュニティーまたはグループに、明確な目的やテーマが必要

 ・明確な代表者がいる安定したコミュニティであること

 ・コミュニティやグループが、少なくとも 1 年間SL内でアクティブに活動していること

 ・グループとそのオーナーは、リンデンラボと良好な関係にあること

 ・新しいユーザーをオープンに受け入れる場所であること

 ・グループは、少なくとも 1 つの通常 SIM(フルリュージョン)を所有していること
  そこは大部分の住人に開かれていて、アクセスしやすいこと

 ・アクティブなソーシャルネットワークがセカンドライフの外にあれば、より良い
  Web ページ、MySpace のグループ、Twitter、YouTube など

といった必須条件があります。

それなりに実績があり、今も活動を続けていて、魅力的なコンテンツを持っているところ…という、簡単なようで高いハードルです。

また、応募したからといって、必ずメインランドに接続出来るわけではありません。
リンデンが不適切だと思うコミュニティは、拒否されます。

しかし、アダルトはダメ…といった、そういう制限はありません。
あくまでも、コミュニティや SIM の内容で判断されるそうです。


申し込みは、サポートチケットで行ないます。
詳しくは、Community Partnership Program のページを参照してください。

 Linden Lab Official:Community Partnership Program
 http://wiki.secondlife.com/wiki/Linden_Lab_Official:Community_Partnership_Program

初期の段階では、このプログラムを適用出来るグループの数には制限があるそうですが、もしこれが成功するようであれば、より多くのところが参加出来るようにするそうです。
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